2009/11

1.「株券等の5日目決済及び期間売買停止の廃止等に伴う業務規程等の一部改正」

(平成21年11月16日施行:東京・大阪・札幌・福岡証券取引所)

(1)概要

 今回の改正は、有価証券の普通取引において基準日等が設定される場合に、株主確定等のため売買日から起算して5日目の日に決済を行う取扱い等を廃止するなど、業務規程等の一部改正を行うものです。
 これにより、株券等の取引で行われてきた株主確定等のための5日目決済が廃止されます。したがって、普通取引は例外なく4日目の日に決済が行われます。また、配当落または権利落とする期日は、権利確定日の2日前(休業日を除く。)の日(権利確定日が休業日に当たるときは、権利確定日の3日前の日。)となります。

(2)対応策と結論

 これまで普通取引には、株主確定等のための5日目決済という例外がありましたが、この改正により例外がなくなります。例外が存在する場合、問題として出題しやすいのですが、この改正により例外はなくなりますので、今後は出題が少なくなると考えられます。 ただし、これまで頻繁に出題されていますので問題対応が必要です。

以上

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