2009/12

1.「ToSTNeT市場における取引時間の一部見直しに伴うToSTNeT市場に関する業務規程及び受託契約準則の特例等」の一部改正

(平成21年11月24日施行:東京証券取引所)

(1)概要

 今回の改正は、ToSTNeT市場における現物商品に係る単一銘柄取引及びバスケット取引の取引所間が現行の午後4時30分から午後5時30分に拡大されることに伴い、ToSTNeT市場に関する業務規程及び受託契約準則の特例等を一部改正するものです。

(2)対応策と結論

 これまでの証券外務員試験では、ToSTNeT市場における現物商品に係る単一銘柄取引及びバスケット取引に関する詳細な出題はされていませんが、改正内容は取引時間が1時間延長されたということのみですので、参考までに覚えてください。

 上記以外にも、東京証券取引所において「マザーズの信頼性向上のための有価証券上場規程等の一部改正」、「arrowhead稼働時における売買制度等の見直しに伴う業務規程等の一部改正」の一部改正が行われ、札幌証券取引所において「上場推進のための他市場経由新規上場手数料に係る有価証券上場規程別表取扱い要領の一部改正」、名古屋証券取引所において「上場会社のコーポレート・ガバナンスの強化に向けた上場制度の整備に伴う業務規程等の一部改正」が行われました。
 さらに、札幌証券取引所及び福岡証券取引所においては「企業行動規範の整備等に伴う上場制度の見直しに係る有価証券上場規程等の一部改正」が行われ、大阪証券取引所、札幌証券取引所、ジャスダック証券取引所、名古屋証券取引所においては「企業再生支援機構設立に伴う上場制度の見直しに係る規則の制定等」が行われました。そして、国内すべての証券取引所において、「取引参加者(会員)による組織再編の承認等に係る取引参加者規程等の一部改正」が行われました。
 また、日本証券業協会において「グリーンシート銘柄及びフェニックス銘柄に関する規則の一部改正」及び「監事会規則の一部改正」が行われています。
 ただし、これら改正は証券外務員試験で出題される可能性はきわめて低いので、詳細の記載は省略いたします。

以上