2010/08

平成22年7月における証券外務員資格試験に影響を与える改正はありませんでした。

 

 ただし、東京証券取引所においては、「租制度信用銘柄及び貸借銘柄の選定時期の見直し等に伴う制度信用銘柄及び貸借銘柄の選定に関する規則」の一部改正が行われました。
 大阪証券取引所においては、「IFRS任意適用等を踏まえた上場制度整備に対応した関連諸規則の一部改正」、「取引所外国為替証拠金取引に係る取引証拠金の算出方法の見直しに伴う関連諸規則の一部改正」、「IFRS任意適用等を踏まえた上場制度整備に係る関連諸規則の一部改正等に伴うヘラクレス,JASDAQ及びNEOの市場統合諸規則の一部改正等」、「年賦課金に係る上場継続年数割引制度の導入に伴う関連諸規則の一部改正」が行われました。
 なお、「年賦課金に係る上場継続年数割引制度の導入に伴う関連諸規則の一部改正」は札幌証券取引所においても行われています。
 また、名古屋証券取引所おいて「上場商品の多様化に向けたETFの上場制度の整備に伴う「業務規程」等の一部改正」が行われました。

 最後に、日本証券業協会において「PTS を通じた空売りにおける公正確保に伴う上場株券等の取引所金融商品市場外での売買等に関する規則等の一部改正等」が行われました。
 上記改正のうちIFRSに関連した事項については将来本格的に導入が進めば重要度は高まりますが、現時点では任意適用のためこれまでの用語での出題が予想されます。
 したがいまして、詳細の記載は省略いたします。それ以外の改正につきましても証券外務員試験で出題される可能性はきわめて低いので、詳細の記載は省略いたします。

以上