2010/10

平成22年9月における証券外務員資格試験に影響を与える改正は以下のとおりです。

1.「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」の施行

(平成22年9月30日施行:金融庁)

(1) 概要

 この規則は、2010年3月31日以後終了事業年度からのIFRS任意適用に関連する改正です。具体的には、連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の見直しを行うものです。

(2) 対応策と結論

 この改正は、将来的に証券外務員試験で出題される可能性が高いと考えられますが、IFRS任意適用は2010年3月31日以後終了事業年度からの開始となりますので、現時点では特に対応の必要はありません。

 

 上記以外にも、東京証券取引所において「指数先物取引に係る取引料の見直しに伴う取引参加料金等に関する規則」の一部改正が、大阪証券取引所において「新JASDAQ開設に伴う取引参加者料金」の一部改正及びカバードワラント市場振興策実施に伴う関連諸規則の一部改正が行われました。
 また、札幌証券取引所及び福岡証券取引所において「制度信用銘柄及び貸借銘柄の選定に関する規則」の一部改正が行われました。
 日本証券業協会においては、「少人数向け勧誘対象海外発行証券に係る『外国証券の取引に関する規則』の特例に関する規則」の一部改正が行われます。
 これら改正は現時点において証券外務員試験で出題される可能性はきわめて低いので、詳細の記載は省略いたします。

以上