このページは、証券外務員試験に関する情報や、今までにお問い合わせいただいた質問等をQ&A方式でまとめたものです。 情報の更新は随時行っておりますが、実際の試験に関するお問い合わせ等は日本証券業協会までお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。

外務員試験全体に関するご質問

Q.試験はいつ行われていますか?

A.平日の朝から夕方にかけて行われています。会場によっては夜7時頃まで受け付けているところもありますが、詳しくはプロメトリック(株)のホームページ(http://www.prometric-jp.com/)をご参照ください。試験日は最短で、申込日から約5営業日後となります。


Q.試験会場はどこですか?

A.全国150箇所以上の日本証券業協会が試験を委託しているパソコン教室などが試験会場になります。詳しくはプロメトリック(株)のホームページ(http://www.prometric-jp.com/)をご参照ください。


Q.試験はパソコンを使って行われるそうですが、筆記用具や電卓は使えますか?

A.筆記用具の持ち込みはできません。メモを取るにあたっては、会場で支給されるノートボード・ペンを使います。また、計算問題については、パソコン画面上の電卓を使用することになります。


Q.試験ではどのようなことが問われますか?

A.外務員資格試験は、外務員必携の記載内容を中心とした範囲から出題されます。日本証券業協会は、外務員資格試験問題や外務員必携の内容を検討する際のもととなる、「外務員に求めるべき知識を明確化した文書(シラバス)」を公表しています。 詳しくは日本証券業協会のホームページ(http://www.jsda.or.jp/katsudou/open/index.html)をご確認ください。


Q.五肢二択問題(10点問題)の場合、配点はどうなっていますか?

A.片方正解で5点、両方正解で10点です。


Q.合格ラインと合格率を教えてください。

A.合格ラインは7割です。合格率は受験者層や試験科目によっても異なりますが、二種試験の平均合格率は60%前後、一種試験は50%前後、内部管理責任者試験は90%前後と推測されます。ただし、証券会社などについていえば、ほぼ100%に近い合格率を誇る会社もあります。


Q.二種試験は、何時間ぐらい勉強すれば受かりますか?

A.勉強の仕方や前提知識によって異なります。100時間かけて不合格という方もいれば、1週間でみっちり仕上げて合格される方もいます。 二種試験を受験される方で、前提となる金融知識がそれほどなく、余裕を持って勉強するのであれば2~3カ月(50~60時間)程度、経済学部の学生やFP等の知識がある程度ある方であれば1カ月(30~40時間)程度、試験までの時間があまりないが、とにかく問題を丸暗記して合格最低ラインの7割を目指すという方は2週間(15~20時間)程度が目安です。


Q.会員と特別会員の違いは何ですか?

A.日本証券業協会に所属している証券会社等≒会員、日本証券業協会に所属している銀行・生損保会社等≒特別会員と捉えていただいて、おおむね問題ありません。銀行でも投資信託等を取り扱うようになったので、「特別」に会員になったと理解してください。


Q.銀行に勤めているのですが、特別会員試験ではなく会員試験を受けるように言われたのですが…

A.現在、会員二種試験・一種試験は一般開放されています。また、証券仲介業を想定し、特別会員である金融機関に所属している人は、会員内部管理責任者試験を受けることが可能ですので、金融機関によっては会員試験を受験するよう、行員に勧めているところもあります。


Q.会員・特別会員・一種・二種の違いが、よくわからないのですが…

A.特別会員二種…主に銀行や保険会社の人が受ける。投資信託を売るための資格と捉えてもよい。 会員二種…証券会社の人や一般の人が受ける。コールセンターや事務の人も必要。 特別会員一種…特別会員内部管理責任者試験を受験するのに必要(債券先物取引やオプション取引もできるようになるが、実際に取り扱うことはほとんどない)。 会員一種…会員内部管理責任者試験を受験するのに必要(信用取引や先物取引・オプション取引・特定店頭デリバティブ取引等も取り扱えるようになる)。 特別会員内部管理責任者…販売員等を管理・監督する。 会員内部管理責任者…販売員等を管理・監督する。


Q.会員試験と特別会員試験、どちらが難しいですか?

A.会員試験のほうが試験範囲が広く、出題数も多いです。しかし、特別会員試験では、より細かい問題が出題される傾向にあります。


Q.入社後に受験するように言われているのですが、入社前に受験して合格、あるいはすでに合格して資格を持っている場合はどうなりますか?

A.会員二種試験・一種試験については、誰でも受験することができますので、合格は早いに越したことはありません。人事部の方からは喜ばれることでしょう。


Q.会社から受けろと言われていますが、この資格がないとどうなりますか?

A.株式や投資信託を売る際に必要な資格ですので、証券会社や銀行等では、持っていないとそれらを販売等することができません。


Q.試験は何回まで受けられるのですか?

A.何回でも受けられます。しかし、不合格となった試験の受験日から30日間は、他の種目を含め、再受験することができません。


Q.二種試験を飛ばして、一種試験や内部管理責任者試験を受けることは可能ですか?

A.二種試験を受けずに、一種試験を受けることもできます。内部管理責任者試験を受けるためには、一種試験に合格しなければなりません。


Q.一種試験には、二種試験で学んだ範囲からの出題が多いと聞いたのですが…

A.一種試験の約6割は、二種試験で学んだ範囲から出題されます。信用・先物・オプ ション・特定店頭デリバティブ取引等の学習も欠かせませんが、二種試験に合格してから、一種試験に挑む場合には、二種で学んだ知識が残っているうちに、一種の試験を受けてしまうというのもひとつの手です。


Q.一種試験は、何時間ぐらい勉強すれば受かりますか?

A.一種試験にかける学習時間については、人によっても異なりますが、一種で新たに学ぶ出題範囲は二種で学ぶ量の半分程度です。一種を直接受験される方は、前記の二種試験の勉強時間を1.5倍したものが、おおよその目安になります。本番の試験では、二種で学ぶ部分からも多く出題されますので、二種試験に合格してから一種試験を受験される方は、二種試験に充てた学習時間の半分を一種試験の新たな部分(信用・先物・オプション・特定店頭デリバティブ等)に充て、残りの半分を二種の範囲の復習に充てる、ぐらいの時間配分が丁度よいかもしれません。