2022年度_きんざい通信講座_総合ガイド
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113きんざい総合ガイド資格取得最新金融テーマ預金預り資産推進簿記・財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングリスク管理マネジメント力UP生保ノンバンク窓口・相談業務スキルアップコンプライアンス強化Q&A マイナンバー対応実践コース中堅・役席・マネジメント金融実務へ与える影響と金融機関の対応をQ&Aで解説マイナンバーの取得から廃棄まで、民間事業者には個人情報保護法が求める以上に厳格な取扱い・管理が求められています。特に金融機関は、国債や投資信託の販売、国外送金の受付等の局面において、顧客からマイナンバーを取得する必要が生じます。本講座は、第1分冊でマイナンバー制度の概要について、第2分冊で金融機関におけるマイナンバー制度への対応についてQ&A方式で解説します。2018年1月から開始された預貯金口座付番制度にも対応しています。営業店の窓口・渉外担当者、本部関連部署担当者等。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。1 「マイナンバー制度」とは何か 序  特定個人情報の適正な取扱い~マイナンバーの利用を受けて~①マイナンバー制度の概要マイナンバー制度導入のメリットは何ですか/特定個人情報とは何ですか。一般的な個人情報とは、どこが違うのでしょうか/マイナンバー制度における「番号」とは、どのようなものですか/ほか②個人とマイナンバー制度マイナポータルとは何ですか/個人番号カードは、どのようなことに利用できますか/興味本位で他人に対して個人番号を聞いても大丈夫でしょうか/ほか③民間事業者とマイナンバー制度マイナンバーを取り扱う民間事業者は、どのような対応をとる必要がありますか/個人番号の廃棄または削除が必要になるための要件と時期について具体的に教えてください/特定個人情報が漏えいした事案等に対して、民間事業者はどのような対応を行う必要がありますか/ほか2 金融機関とマイナンバー制度 ①金融機関とマイナンバー制度金融機関が個人番号を取り扱う場合において、民間事業者とは別の観点から留意すべきことはありますか/金融機関は、金融サービスを利用している既存の顧客の個人番号を取り扱う必要がありますか/個人番号を利用して、預貯金の相続関係を確定することはできますか/ほか②金融機関における顧客の個人番号の取扱い金融機関は、どのような業務に関し、顧客の個人番号を取り扱うことができますか/金融機関は、顧客との取引の1つが終了しても、他の取引が継続しているのであれば、個人番号を継続して保管することができますか/金融機関における特定個人情報の安全管理について、金融機関ではない民間事業者と比べて特に注意すべき点はありますか/ほかカリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。上期改訂金融業務能力検定(CBT方式)※「金融業務能力検定」については、22~23ページを参照。マイナンバー保護オフィサー試験時間:100分受験手数料(税込):4,400円コースコード期 間添 削受講料(税込)テキスト修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)2102カ月2回11,000円2冊2単位4ポイント7.5/15実務倫理お知らせ:3カ月コースは、2021年度をもって休止いたしました。

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