2022年度_きんざい通信講座_総合ガイド
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40きんざい総合ガイド資格取得最新金融テーマ預金預り資産推進リスク管理マネジメント力UP生保ノンバンク簿記・財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングコンプライアンス強化窓口・相談業務スキルアップ行職員のITリテラシーを高め、お客様の未来を切り拓く新型コロナウイルスの影響で、国内企業の経営環境は大きく変化し、IT・デジタルの活用で業務フローを見直し、DXを進める企業が急増しています。本講座では、DX時代において必須とされるAI、IoT、RPA、クラウド等のテクノロジーの基本理解を始めとして、金融デジタル化(デジタライゼーション)の具体的な事例を参照しながら、金融DXによる業務変革、取引先支援のための実践を学びます。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。コースコード期 間添 削受講料(税込)テキスト修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)2973カ月3回14,300円3冊3単位6ポイント7.5/15金融1 金融DXとは何か 序 日本のデジタル化の現状①金融機関に求められる機能の変化②DXの概要③知っておきたいDX関連基礎知識2 金融DX関連法規とデータサイエンス ①DX推進関連法規・制度等②情報セキュリティ③データサイエンスおよび人工知能の概要④分散台帳技術およびブロックチェーンの概要3 金融DXの実践 ①DXの推進②世界的なDXの動向③DXがもたらす新しい銀行のカタチⅠ 『ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)のDXへの歩み』 (みんなの銀行)Ⅱ 「地域総合会社」を目指す北國銀行のDX戦略(北國銀行)④金融DX推進事例1. 「手のひらに銀行を」りそなグループのオムニチャネル戦略 (りそなホールディングス)2. 新サービス開発につなげる「業務アプリ」の他金融機関への展開(横浜銀行)3. 自行で取り組んだワークスタイル変革を取引先のデジタル化支援に活かす(北陸銀行)4. 『ひろぎんITソリューションズ株式会社』の設立と事業性評価に基づく経営課題解決支援(広島銀行)5. 個人ローン業務のDXを通じたCXと生産性の向上(伊予銀行)6. 「地域総合商社エンニチ」で、銀行取引先の新商品開発から販路拡大を支援(iBankマーケティング株式会社)7. マーケティング自動化プラットフォームによるOne to Oneマーケティングの実現(西日本フィナンシャルホールディングス)8. 自然言語処理AIを活用した、お客さま対応品質向上への取組み(三井住友信託銀行)9. 中小企業の働き方改革をDXで支援(西武信用金庫)10. DXによる伴走型支援体制の強化(浜松いわた信用金庫)※ テキストの一部内容につきましては、QRコードよりストリーミング動画を視聴することができます。カリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。全職員営業店の渉外・事務担当者、管理者、本部のデジタル・IT関連部署担当者など。上期改訂金融DX(デジタルトランスフォーメーション)がよくわかる講座2021年6月新規開講金融業務能力検定(CBT方式)※「金融業務能力検定」については、22~23ページを参照。金融業務3級 DX(デジタルトランスフォーメーション)コース試験時間:100分受験手数料(税込):4,400円(出所)経済産業省「DX認定制度申請要項(申請のガイダンス)」DX認定制度の位置付け【資料】

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