2022年度_きんざい通信講座_総合ガイド
50/156

●●●●●●48きんざい総合ガイド資格取得最新金融テーマ預金預り資産推進リスク管理マネジメント力UP生保ノンバンク簿記・財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングコンプライアンス強化窓口・相談業務スキルアップ若手・中堅・役席・マネジメント急速に進む高齢化に対応――実務のポイントを徹底解説人生100年時代といわれるなか、高齢者との取引機会は増加しています。超高齢社会において、ジェロントロジー(老年学)を踏まえた金融取引は喫緊の課題です。本講座は高齢者取引に際して知っておきたいポイント・留意事項を網羅するとともに、ケーススタディにより営業店現場での取引における実務対応をわかりやすく解説。高齢者における認知機能の低下リスク等、金融機関職員に必要とされるジェロントロジーの基礎についても学ぶことができます。高齢者との取引機会の多い職員の方、コンプライアンス担当者。下期改訂*1:2カ月コース、3カ月コースともにテキストの内容は同一です。 *2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。コースコード期 間添 削受講料(税込)テキスト*1修了資格*2金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)2カ月コース2952カ月2回12,100円2冊2単位4ポイント7.5/15ライフ3カ月コース2963カ月3回14,300円2冊3単位6ポイント7.5/15ライフ1 Q&A 高齢者取引の基礎知識 序 銀行とジェロントロジー①超高齢社会の到来と金融取引機会の増加②高齢者取引に関する法律・制度③成年後見制度④任意の代理人取引、財産管理契約⑤日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)⑥相続対策と遺言TOPICS: 認知症を理解する 金融機関と公的支援窓口の連携コラム: 高齢者と円滑なコミュニケーションを図るには 金融ジェロントロジーとは2 ケースで学ぶ高齢者との取引実務の留意点 ①取引共通編取引時確認手続における留意点は何ですか/意思能力の有無はどのように確認すればよいですか/ほか②預金業務編払戻金額が違うのではないかと照会を受けました/預金者の死亡を知らずに払戻しを行った場合はどうすればよいですか/ほか③融資業務編意思能力に疑問がある者と融資取引を行う場合、どのようにすればよいですか/契約書に自署できない者と融資取引を行うにはどのようにすればよいですか/ほか④窓販取引編投信販売の際の商品説明の留意点は何ですか/孫の名義で投資信託を購入したいと申出がありました/保険販売の際、家族からの依頼で契約書を職員が代筆しました/ほか⑤その他の取引編貸金庫に入っていたものがなくなったとの申出がありました/ほか判例教室: 金融商品販売・相続・遺言における実務上のポイントコラム:グリーフケア~遺族の心に寄り添う接客とは~カリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。金融業務能力検定(CBT方式)※「金融業務能力検定」については、22~23ページを参照。金融業務3級 シニア対応銀行実務コース試験時間:100分受験手数料(税込):5,500円銀行ジェロントロジストのための高齢者取引に強くなる講座

元のページ  ../index.html#50

このブックを見る