2022年度_きんざい通信講座_総合ガイド
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●●●●●●59きんざい総合ガイド資格取得最新金融テーマ預金窓口・相談業務スキルアップ預り資産推進簿記・財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングコンプライアンス強化リスク管理マネジメント力UP生保ノンバンク顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)がよくわかる講座(旧題:顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)実践講座)2022年4月改題・改訂金融機関の投信等金融商品販売担当者、運用会社ほか。上期改訂顧客本位の業務運営とは何か、何を実践すべきかを徹底解説!「顧客本位の業務運営に関する原則」において、金融機関は顧客の資産状況やニーズ等を把握し、当該顧客にふさわしい金融商品の組成、販売・推奨等を行うことが求められます。本講座では、投資信託や年金等の金融商品の販売、NISAの活用等について金融庁が求めている「顧客本位の業務運営」とは何か、それを踏まえた販売・運用体制の具体的なあり方について解説します。また、2021年に改訂された原則にも対応しています。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。コースコード期 間添 削受講料(税込)テキスト修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)3022カ月2回12,100円2冊2単位4ポイント申請予定新入職員・若手・中堅1 顧客本位の業務運営の概要 序章 「顧客本位の業務運営に関する原則」の概要①顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)とは何か 理念/金融構造改革と成長戦略/金融行政の革新/フィデューシャリー・デューティーの長く広い射程/金融庁の進めるさらなる革新②「顧客本位の業務運営に関する原則」の構造と意義 金融庁の施策としてのフィデューシャリー・デューティー/プリンシプルの概要/「コーポレートガバナンス・コード」と「スチュワードシップ・コード」の関係/プリンシプルベースとルールベースの違い/ほか③金融機関が顧客本位の業務運営にどのように取り組むべきか 【資料】  顧客本位の業務運営に関する原則、重要情報シート(例)2 顧客本位の業務運営の実践 ①販売・製造責任としての顧客本位の業務運営 「顧客本位の業務運営」に対して、金融機関が注意すべき点/コンサルティングとしてどのようなサービスが必要か/不利益情報の開示と商品内容のわかりやすい説明/顧客へのフォローアップ態勢と、社内教育・監視体制/金融グループにおけるガバナンス態勢の合理性/商品設計の合理性/誰が最終受益者(アセットオーナー)か/不利益情報の開示(コスト、リスク、利害関係者取引等)/ほか②顧客本位の業務運営実践事例カリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。【資料】「顧客本位の業務運営に関する原則」の概念図出典:金融審議会「市場ワーキング・グループ」(第10回)参考資料

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