2022年度_きんざい通信講座_総合ガイド
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64きんざい総合ガイド資格取得最新金融テーマ預金預り資産推進リスク管理マネジメント力UP生保ノンバンク簿記・財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングコンプライアンス強化窓口・相談業務スキルアップ認知症対応の実務がよくわかる講座*1:2カ月コース、3カ月コースともにテキストの内容は同一です。*2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。コースコード期 間添 削受講料(税込)テキスト*1修了資格*2金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)2カ月コース5542カ月2回11,000円2冊2単位4ポイント7.5/14.5ライフ3カ月コース5553カ月3回12,320円2冊3単位6ポイント7.5/14.5ライフ1 認知症とはどのような症状か ①認知症を理解する認知症のメカニズム/認知症の方の心理的特徴/認知症の方の物の考え方・見え方②金融機関の公的支援窓口との連携公的支援窓口と専門職/認知症の人を支援する機関/金融機関に求められる役割/ほか③認知症に対応した財産管理・金融商品日本の実情にふさわしい新たな継承の仕組み/成年後見/ケーススタディ/ほか2 認知症のお客さまとの対応の実務 ①親の財産管理と金融リテラシーに関する意識調査②金融機関に求められる法律等金融商品取引法/金融サービス提供法/消費者契約法/振り込め詐欺防止法/預金者保護法/盗難通帳等による被害補償制度/ほか③お客さまとの接し方ケーススタディ窓口対応の職員を中心にその管理職の方およびコンプライアンス担当の方。カリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。下期改訂金融機関の職員が認知症のお客さまに対してどのような対応をすべきかを学ぶ認知機能の低下した高齢者のお客さまに対する接し方、説明の仕方の対応を誤ると後に大きなトラブルになりかねず、認知症のお客さま本人だけでなく、その家族からの信頼にも影響します。本講座では、認知症とはどのようなものかを理解していただいたうえで、コミュニケーションの取り方から、各種金融取引の留意点までを事例形式で学びます。全職員こちらもチェック!

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