通信教育講座「認知症対応の実務がよくわかる講座」

加藤社長:

現在、金融機関では、お客さまの高齢化に伴って、認知症の方への理解と適切な対応が急務となっているね。

担当者Uさん:

国内の認知症の患者数は増加の一途をたどっており、2025年には、65歳以上の方のうち5人に1人が認知症に罹患すると推定されています。
認知症のお客さまやそのご家族が金融機関に来店されるケースも多くなると考えられますし、認知症の方と身近に接する機会が増えることから、認知症に関する理解を深めることは極めて重要です。

加藤社長:

講座の内容について教えてほしい。

担当者Uさん:

本講座は2分冊構成となっています。第1分冊では、認知症のメカニズムに加え、認知症のお客さまの「心理的特徴」や「物の考え方・見え方」を解説しています。
また、公的な支援窓口等との連携や、認知症に対応した財産管理・金融商品についても説明しています。
第2分冊では、実務上の具体的な事例を中心に解説しています。「来店目的不明で長く居座るケース」「何度も電話をかけてくるケース」「ご家族が預金の払戻しを求めるケース」など、計16のケーススタディで学習し理解を深めます。
また、各種法令との関係において留意すべき点や、いわゆる「振り込め詐欺」の効果的な被害防止策なども解説しています。

加藤社長:

受講対象者を教えてほしい。

担当者Uさん:

金融機関の営業店窓口のご担当者はもちろんですが、お取引先の経営者を含め、お客さま全体の高齢化が進んでいることから、金融機関にお勤めのすべての方にとって有益な講座となっています。また、認知症は、業務の内外を問わず、極めて身近で切実な社会問題ですので、できるだけ多くの方にご受講いただきたいと考えています。

「認知症対応の実務がよくわかる講座」