地域への愛情が創意工夫を生む (リージョナルバンカー)

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「人まねしていたら生き残れない」

山陰合同銀行が本拠地とする島根、鳥取は、地方経済疲弊の最先端ともいえる厳しい経済環境にある。何もしないでいたら必ず沈んでしまう。「生き残るためには、必死に考え抜かなければならない。それはこの地域に存立している、われわれの宿命だ」と著者はいう。その危機感と地域のリーディングカンパニーとしての責任感、そして、地域、お客さま、銀行、友人、家族への深い愛情を原点に、ふつふつと湧き出る情熱とクリエイティブな発想の数々。「人のまねをしていたら絶対に生き残れない。すべてにおいて新しい風が常に吹き続ける企業風土でなければわれわれは衰退していく」との思いを胸に、「ユニークな地方銀行」へと進化すべく、不屈の精神で絶え間ない改革に挑戦し続けた、「バンカー」と呼ぶにふさわしい筆者の回顧録。