金融システム批判・序説

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金融機関が「顧客本位の業務運営」をしないことには合理的な理由があった!!
◆貯蓄者・投資家と投資先企業の間に介在する金融仲介の連鎖(インベストメント・チェーン)のなかで、金融機関が最終受益者の利益ではなく、金融業界自身の利益を追求してしまうメカニズムを明らかにした問題提起の書。
◆年金基金、投資信託など機関投資家のガバナンスにも鋭いメスを入れ、長期にわたるリターンを必要とする老後に向けた貯蓄者・投資家のオーナーシップを復活させるために、多方面にわたる処方箋を提示。
◆フィデューシャリー・デューティー(受託者責任)、スチュワードシップ(機関投資家による投資先企業との建設的な対話)、ESG(環境・社会・ガバナンス)などが脚光を浴びる理由を理解するためにも必読。
髙橋則広氏(年金積立金管理運用独立行政法人GPIF理事長)ご推薦
「上場企業の究極のオーナーはわれわれである」
長期的運用成績をいかに向上するかに日々悩んでいる立場の私としては、まさに「わが意を得たり」という思いを強くする。