金融規制の原則

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リーマンショック後に行われた国際的な金融規制改革の原理を解明
オックスフォード大学教授陣の英知を結集した大著“Principles of Financial Regulation”、待望の日本語訳!

本書は、リーマン・ブラザーズ社の破綻等に象徴される世界的な金融危機の経験をふまえて、バーゼルⅢ、ドッド・フランク法、EUの銀行同盟、プロダクト・ガバナンス、マクロプルーデンスの監督手法など、米英欧の近年の金融規制の大きな動きを、法学・経済学・行動科学といった各分野別の諸研究をふまえた総合的なアプローチに基づいて分析している。
金融規制の分析にあたっては、銀行・証券・保険・資産運用といった既存の枠組みにとらわれることなく、金融の「機能」に注目し、金融規制の目的、効果、限界、副作用について平易に規制の本質を説く。
金融危機以降に大きく変遷してきた米英欧の金融規制に対する考え方を本書を通じて展望すれば、 将来のグローバルな金融システムのゆくえを考えるうえでも、また、日本の金融制度の課題を考察するうえでも、多くの示唆を得ることになるであろう。

金融関係者、研究者、学生、規制当局をはじめ金融規制に関心をもつ人必読の一冊!