デジタル化する世界と金融―北欧のIT政策とポストコロナの日本への教訓

書籍

詳細を見る
◆スウェーデンではキャッシュレス化、フィンランドではMaaS(Mobility as a Service)の動向、そしてエストニアでは電子政府の実情に照準した、金融・市場エキスパートならではの迫真の現地レポート。
◆「北欧フィンテック・キャッシュレス視察団」(金融財政事情研究会主催)がみたのは、デジタル化によって社会の広範な領域で進展する劇的な変化だけではない。若い起業家たちのエネルギーが改革の推進力となる一方、彼らの活動を、政府や議会が良き理解者として透明性が高く柔軟な制度運営により支える、相互の信頼関係に基づく「イノベーション立国」に向けたモメンタム。
◆キャッシュレス化、オンラインによるリレーション・マネジメントが進展する北欧のDXから、否応なくポストコロナ期に突入した日本、なかでも金融産業へのインプリケーションを探る。