2020年度_きんざい通信講座_総合ガイド_Web用
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114きんざい総合ガイドコンプライアンスコースコード:259明るい職場づくりのためのハラスメント対策をケーススタディで解説ハラスメントが発生すると、生産性や意欲の低下などの悪影響をもたらすだけでなく、企業イメージの悪化など、経営上の損失にもつながります。これらを防止するためには、すべての方が“ハラスメントに関する正しい知識”と“ハラスメントをなくしていこうという当事者意識”をもつことが必要です。本講座では、職場で起こるハラスメントへの対策を、管理職はもちろん従業員まで幅広く学べるよう、ケーススタディでわかりやすく解説しています。ケースで学ぶハラスメント対策講座*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。期 間添 削受講料(税込)テキスト修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)改訂時期2カ月2回7,700円1冊2単位4ポイント7.5/8.0/ライフプランニング・リタイアメントプランニング上期第1章 職場のセクシャル・ハラスメント対策セクハラの定義/部下のセクハラへの対応/セクハラ相談への対応/性的な噂への対応/女性から男性へのセクハラ/取引先でのセクハラへの対応/対価型セクハラ/対価型セクハラ・嘱託社員/プライベートの把握/正当な交際とセクハラ/環境型セクハラ/身体的接触/男性のみへの誘い/性別による仕事の振り分け/ジェンダー・ハラスメント/ジェンダー・ハラスメントと退職推奨/個人的な事柄の詮索/男性への差別的な言動第2章 職場のパワー・ハラスメント対策パワハラの定義/指導とパワハラの違い/厳しい指導/度を越した叱責/暴行/勤務態度を理由とするパワハラ/メールによるパワハラ/仕事外し/飲み会への参加の強要/過大な要求によるメンタル不調/過小な要求/私用の強制/私的なことへの過度の立ち入り/部下から上司へのパワハラ/管理者としての指導第3章 職場のマタニティ・ハラスメント対策マタニティ・ハラスメント/妊娠した女性への声かけ第4章 そのほかのハラスメント対策多様性への配慮コラム:取引先からのセクハラとその予防策/ほか全職員金融機関および事業会社で働くすべての方。学習のポイントカリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。

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