2020年度_きんざい通信講座_総合ガイド_Web用
133/147

131きんざい総合ガイド*1:2カ月コース、3カ月コースともにテキストの内容は同一です。*2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。農家の抱える悩みに対し解決策を横断的に提案農家(主に都市近郊農家)の特性を理解したうえで、信用・共済事業および資産管理事業との接点から顧客に内在する解決すべき問題点を把握します。先祖伝来の土地をどうするのか、農家の希望を斟酌し、維持・管理方法、活用方法、処分・整理方法等、解決策の提案を模索することができます。本講座を通じて、農家との取引推進・深耕および次世代取引の強化を図るために必要な農地の相続、有効活用、相続対策の知識を幅広く身につけることができます。JA職員のための農家の資産・金融コンサルティング講座期 間添 削受講料(税込) テキスト*1修了資格*2金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)改訂時期2カ月コース2カ月2回11,000円2冊2単位4ポイント7.5/15/相続・事業承継設計下期3カ月コース3カ月3回12,320円2冊3単位6ポイント7.5/15/相続・事業承継設計下期1 農家との取引推進①相続・事業承継支援を通じた今後のJA事業展開のあり方都市近郊農家および都市JAをめぐる情勢 / 生産緑地法等の改正と関連税制の改正 / JA事業モデルの見直しの必要性 / 都市近郊農家の実際 / 都市近郊農家の特性と理想的な資産ポジション / 都市近郊農家のJA取引状況と今後のJAの役割 / 今後、JAが目指すべき相続・事業承継のための取組み / 生産緑地法等および関連税制改正による今後のJA業務のあり方②信用事業からのアプローチ信用事業における農家との取引接点 / 顧客情報および悩みの把握 / 顧客に内在する問題点の抽出 / 遺言書・財産目録の作成とその活用 / 相続対策の必要性の確認と対策の有無の把握③共済事業からのアプローチ共済事業における農家との取引接点 / JA共済の強み・弱み / 各種共済とその活用 / 保険の見直しと共済の勧誘 / JA共済フォルダーネットサービス / 共済金に対する課税 / 共済と相続・贈与~ケーススタディ2 資産管理と相続・事業承継序 農家へのコンサルティング農家へのコンサルティングのポイント①農地にかかわる規制・法律と不動産の留意点農地にかかわる規制・法律 / 不動産の留意点②資産管理事業からのアプローチ資産管理事業における農家との取引接点 / 保有不動産の価値判断と資産の組替え / 遊休耕作地・土地の有効活用・処分③農家の相続と事業承継対策相続対策の考え方 / 遺産分割 / 相続税の各種特例 / 相続対策 / 事例に学ぶ相続対策 / 相続発生後の手続若 手中 堅すべてのJA職員、FPの有資格者。学習のポイントカリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。JAコースコード:2カ月コース 536/3カ月コース 537

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です