2020年度_きんざい通信講座_総合ガイド_Web用
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3きんざい総合ガイド検査マニュアル廃止後の自己査定・信用リスク管理がよくわかる講座認知症対応の実務がよくわかる講座≪超入門≫事業承継Q&A講座期  間:2カ月/3カ月テキスト:2冊添  削:2回/3回受 講 料:11,000円/13,200円(税込)期  間:2カ月/3カ月テキスト:2冊添  削:2回/3回受 講 料:11,000円/12,320円(税込)期  間:2カ月テキスト:1冊添  削:2回受 講 料:7,700円(税込)分冊構成1 自己査定の実務序章 金融検査マニュアルを廃止して、何を目指すのか①資産査定の目的②金融規制の変遷と今後/ほか2 償却・引当の実務①金融機関の信用リスク管理態勢②貸出関連資産の償却・引当の実務③予想損失率による一般貸倒引当金の算定方法/ほか分冊構成1 認知症とはどのような症状か認知症を理解する/ほか2 認知症のお客さまとの対応の実務シニア世帯の意識調査/ほか主要内容・中小企業向け事業承継への取組み・事業承継アドバイスでの勘所・事業承継で必要な法務知識/ほか詳しくは115ページ詳しくは108ページ詳しくは79ページ2020年2月新規開講2020年2月新規開講2019年12月新規開講債務者区分、資産分類、償却・引当など自己査定作業の具体的な実務の流れや判断ポイントを詳しく解説している講座です。金融庁が2019年9月に公表した「融資に関する検査・監督の考え方と進め方(ディスカッションペーパー)」のポイントを明示し、検査マニュアル廃止後の信用リスク管理について、金融機関の規模や業態を問わず、役立つ内容になっています。検査・監督のディスカッションペーパーに対応!超高齢社会を迎え、金融サービスのあり方が問われているなか、認知機能の低下した高齢者のお客さまに対する接し方、説明の仕方が重要視されています。対応を誤ると後に大きなトラブルになりかねず、認知症のお客さま本人だけでなく、その家族からの信頼にも影響します。本講座では、認知症とはどのようなものかを理解していただいたうえで、コミュニケーションの取り方から、各種金融取引の留意点までを事例形式で学びます。金融機関の職員が認知症のお客様に対してどのような対応をすべきかを学ぶ「事業承継の基礎知識の習得」と「先輩や専担者(専門部署)につなぐための“トスアップ”の勘所」に主眼をおいた講座です。「なぜ事業承継対策が必要なのか」「現場にはどの程度の知識を求めるのか」「事業承継・M&Aが必要かもしれないという勘所はどういった会話からわかるのか」「必要な基礎的知識は何か」等について、取材をもとに、Q&A方式でわかりやすく解説します。本講座は、「金融業務3級 事業承継・M&Aコース」試験にも対応しています。事業承継・M&Aで必要な“現場での勘所”と“基礎知識”を身につける

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