2020年度_きんざい通信講座_総合ガイド_Web用
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48きんざい総合ガイドスワップ、オプションといったデリバティブの基本知識はもちろん、具体的な事例もふんだんに掲載することで、デリバティブにはじめて接する方にもわかりやすく解説した講座です。企業ニーズに基づくケーススタディや、デリバティブ取引における会計・税務についても解説しており、明日からのセールスに活用できます。身近な事例で解きほぐすデリバティブの入門講座*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。期 間添 削受講料(税込)テキスト修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)改訂時期3カ月3回18,480円3冊3単位6ポイント7.5/15/金融資産運用設計上期よくわかるデリバティブ入門講座コースコード:036金融・経済・法務基本1 デリバティブとは序 デリバティブとは①スワップの基本をマスターするスワップ取引とは/金利スワップ/通貨スワップ/スワップ取引の実際/スワップ取引の市場価値/スワップ取引の多様化②オプションの基本をマスターするオプション取引とは/通貨オプション/金利オプション/オプション取引の実際/オプション取引の評価/オプション取引の多様化③先物取引を理解する先物取引の基本④デリバティブのリスクを理解する⑤様々なデリバティブ商品2 企業ニーズからみたデリバティブの類型①顧客ニーズと商品の組合せデリバティブと企業の財務戦略/金利スワップ・金利オプションの活用/通貨スワップ・通貨オプションの活用②顧客ニーズと各種商品キャップ付ローン/フロアー付ローン/カラーローン(金利の上限・下限設定ローン)/キャンセラブル・スワップの活用/定期預金とデリバティブ取引の組合せ/リバースデュアルカレンシー債3 実践事例によるデリバティブのセールスアプローチ①デリバティブ取引ケーススタディ(1) 〜金利面からのアプローチ〜固定金利調達の変動化(1)/固定金利調達の変動化(2)/調達・運用のミスマッチとリスクヘッジ/運転資金等の変動調達のリスクヘッジ/将来の資金需要に対するリスクヘッジ/有価証券運用とスワップ・キャップの活用②デリバティブ取引ケーススタディ(2) 〜為替面からのアプローチ〜輸出企業の為替リスク対策/応用型オプションを利用した為替リスク対策/輸入企業の間接貿易ヘッジ/低利資金調達(高金利通貨の利用)/資金運用を考える(入門)/資金運用を考える(通貨オプションの利用)③デリバティブ取引の会計と税務デリバティブの会計と税務の概要/デリバティブの時価評価とヘッジ会計/デリバティブ基本取引と会計・税務中 堅若 手若手・中堅の融資・渉外担当者、窓口の相談業務担当者など。学習のポイントカリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。〔為替変動に対応した企業のヘッジ行動〕

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