2020年度_きんざい通信講座_総合ガイド_Web用
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63きんざい総合ガイド*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。顧客ニーズに合致したアプローチ手法を事例で学ぶ投信販売にあたっては「投資目的・資産規模・投資経験等からお客さまのニーズを総合的に判断し提案していく能力」が不可欠です。本講座では、適合性の原則などを考慮しつつ、お客さまのニーズに応じた投信販売のアプローチ手法を学びます。商品内容とお客さまの知識、経験、資金使途を切り口として、想定されうる多様な事例(約60ケース)を掲載しました。フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)にも対応し、実践的な提案手法が学べます。期 間添 削受講料(税込)テキスト修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)改訂時期3カ月3回12,100円3冊3単位6ポイント7.5/15/金融資産運用設計下期ケースで学ぶ 窓口・渉外担当者のための投信販売スキルアップ講座資産運用相談コースコード:0741 <ケーススタディ>投資信託の販売に必要な知識を身につけよう①投資信託の仕組みを理解しよう②投信販売のルールを身につけよう ~フィデューシャリー・デューティー~③マーケットの知識を身につけよう2 <ケーススタディ>投信初心者にわかりやすく説明しよう①「投資信託を購入しようとは、まだ考えていません」 ~投信未経験者に興味をもってもらうには~②「投資信託に興味はあるのですが、むずかしそうで迷っています」③「投資信託の仕組みは理解していますが、具体的にどのように購入すればよいか悩んでいます」④「どれくらいの金額から始めればよいでしょうか」⑤「投資信託の商品選択で迷っていますが、どのような商品がよいのですか」⑥「投資信託にかかる税金について教えてください」⑦「確定拠出年金がらみで、投資信託にも興味を持つようになったのですが」3 <ケーススタディ>資産家、投資経験者にアドバイスしてみよう①「過去に株式投資で失敗した経験があります」②「効果的な資産運用をしたいのですが、老後の生活資金なので、安全第一でいきたいです」③「金融資産のうち、どれくらいを投資信託で保有してもよいか悩んでいます」④「すでに投資信託を保有しているのですが、今後の対応に悩んでいます」⑤「日本株や債券以外の投資信託についても詳しく教えてください」投資信託 トラブル実例中 堅投信に関する知識はすでにあるが、実際の投信販売に活かせていないという方。学習のポイントカリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。

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