2020年度_きんざい通信講座_総合ガイド_Web用
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95きんざい総合ガイド*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。資金4表による実践的な経営分析のポイントを解説資金運用表・資金移動表・資金繰表・キャッシュフロー計算書を効果的に活用して取引先企業の実態を見抜くポイントを明示します。また、資金4表の分析だけでなく、応用的な財務分析を組み合わせることにより、経営の意思決定や事業の将来性判断など、経営とのかかわりから企業財務を考察する能力を養成します。金融業務能力検定種目試験時期試験時間受験手数料(税込)金融業務2級 財務コース(CBT方式)通年実施120分6,050円財務・キャッシュフロー経営分析実践コース期 間添 削受講料(税込)テキスト修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)改訂時期3カ月3回14,300円3冊3単位6ポイント7.5/15/ライフプランニング・リタイアメントプランニング下期1 財務諸表を用いた静態的分析と動態的分析①資金運用表資金運用表とは/資金運用表の作成/資金運用表の分析/事例による資金運用表の作成・分析②予想資金運用表予想資金運用表の作成/予想資金運用表の分析/事例による予想資金運用表の作成③資金移動表資金移動表とは/資金移動表の作成・分析/事例による資金移動表の作成・分析④経常収支比率経常収支比率による分析/資金繰りの破綻や支払能力を判定しにくいケースと業種/資金移動表と粉飾決算/総合事例研究2 現金収支と資金戦略からみる企業の姿①キャッシュフロー計算書キャッシュフローの必要性/キャッシュとキャッシュフロー/キャッシュフロー計算書の表示区分/直接法と間接法/直接法による作成方法/間接法による作成方法/連結キャッシュフロー計算書の作成方法/キャッシュフロー、フリー・キャッシュフローの定義/キャッシュフローの見方/事例によるキャッシュフロー計算書(間接法)の作成・分析/キャッシュフロー指標による分析②資金繰表資金繰表の意義/資金繰表の内容と様式/資金繰実績表の作成方法/資金繰予想表の作成方法/事例による資金繰予想表の作成③資金繰表の分析資金繰分析の留意点/資金繰分析とチェック・ポイント/事例による資金繰表の分析④資金繰表と損益計算書、貸借対照表資金繰表と損益計算書、貸借対照表との関係/資金4表と損益計算書、貸借対照表の関係⑤より良いキャッシュフロー経営のために資金の循環と源泉3 財務分析、定量分析の評価①貸借対照表、損益計算書の理解(財務分析の基礎)はじめに/貸借対照表/損益計算書/貸借対照表と損益計算書の関係②財務分析収益性分析と評価/収益構造の分析と評価/生産性の分析と評価/安全性の分析と評価/成長性の分析と評価③定量分析の評価定量分析の方法/企業定量分析評価表(例)の概要/企業定量分析の評価方法/企業定量分析評価の総合事例研究中 堅簿記や財務の基礎知識を有している方で、実践的な経営分析能力を身につけたい融資・渉外担当者。学習のポイントカリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。検定試験※「金融業務能力検定」については、20〜21ページを参照。財務分析コースコード:175

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