KINZAIの新刊

発行日:2024年12月13日

経営戦略としてのワーケーション入門

働き方のOSをアップデートするリーダー、必読の書!

ワーケーションを人的資本経営の武器にする方法を豊富な事例とともに、明快に解説している。
一般社団法人日本ワーケーション協会 代表理事 入江 真太郎 氏 推薦

発行日:2024年11月20日

改正犯収法と司法書士 (KINZAIバリュー叢書L)

司法書士業界で犯収法に最も詳しい筆者がわかりやすく解説!

●令和4年改正犯収法に特化した決定版。
●司法書士業務に必要な犯収法の理解を助け、実務対応に役立つ。

発行日:2024年11月20日

市場リスク管理の基礎と実務

「金利のある世界」を乗り切るための羅針盤

◆マイナス金利が解除され利上げが実施されたことで「金利のある世界」が戻ってきた。変動する市場を乗り切るための羅針盤となる書。
◆リスク管理の「本質的な理解」による「企業価値向上」のための手引として管理態勢の構築から運営までを解説。市場リスク管理を、その変遷と現状、評価の基本的手法・発展的手法、運営態勢、ALM運営の観点から詳説。
◆リスク管理実務担当者はもちろん、リスク管理部門から報告を受ける経営層も必読の書。

発行日:2024年11月14日

インドビジネス第一歩 (KINZAIバリュー叢書L)

なぜ「インド(ビジネス)は難しい」のか

●複雑と言われる法制度・税制度にインドの「リアルな姿」から迫る。多様性に満ちた国・インドの魅力を描き出す道案内の書
●インドへの進出を検討している企業やそうした企業を支援する金融機関、インドへの投資を考えている企業などのビジネスパーソンにとって必読の1冊

発行日:2024年11月8日

中国経済はなぜ崩壊しないのか: 不動産市場と財政金融システム (KINZAIバリュー叢書)

苦境に立つ中国経済の真相に迫る

アジア開発銀行第9代総裁 元財務官 中尾 武彦氏 推薦!
「不動産の低迷に揺れる中国経済の行方、そのメカニズム解明に挑戦した渾身の分析。金融庁で日中金融協力を長年にわたり主導し、中国の経済・金融に精通する筆者ならではの考察が凝縮された一冊。」

発行日:2024年11月8日

アクティビストと企業支配権市場: 日本企業に変革と再編を迫るマーケットの猛威

日本の株式市場は、もはやアクティビストを無視できない!

・企業の支配権が市場原理のもとで売買される株式市場、日本における企業支配権市場の成り立ちと現在のトレンドを豊富な事例を用いて解説!
・アクティビストは何を望み、どのように行動するのか。その実態を明らかに!
株式市場に関わるすべての人が「企業支配権市場のいま」を知るための必読書!
企業価値向上と一般株主の利益確保こそがアクティビスト対応の正攻法。

本書は、正攻法の内容を具体的に解き明かしている――東京大学教授 田中 亘氏

発行日:2024年10月29日

外国為替の諸相: 官民学の視点から

外資系金融機関での実務+政策当局での経験+アカデミックの3つの側面から独自に為替市場の構造や国際通貨システムを詳細に分析する市場関係者必携の専門書。
学習院大学教授 清水順子氏 推薦!

■官・民・学それぞれの場所を経て長く外国為替の世界をみつめてきた著者が、実務家にとって真に必要な事項を徹底的に解説する「外国為替大全」。為替レートの決定理論、市場の構造、相場制度や介入等の為替政策、基軸通貨やCBDCなどについて、官民学の視点から追究した力作!
■「為替の専門家」に求められるレベルの知識が一通り得られる1冊。為替業務が長い方はもちろん、金融機関の為替担当部署に配属された方、企業の財務部門で為替を担当する方など、為替業務にかかわる方必読の書。

発行日:2024年10月23日

貸出審査の手引 (新金融実務手引選書)

「健全な懐疑心」を育むためのバイブル

◆金融機関が貸出の場面で必ず行う審査について解説。貸出に求められる精神までも醸成できる。
◆貸出業務の基本原則、貸出先の定性面・定量面からの実態把握、貸出先の分析手法にはじまり、貸出金の使途検証・把握もちろん、貸出実行後の債権保全、債権管理の内容・方法までも詳説。
◆生成AI時代における貸出審査のあり方が体得できる。
◆「真っ当な貸出」を実践し、王道を歩むための心技体を体系的に解説した決定版。
◆2015年に刊行された「法人融資手引シリーズ」を大幅に刷新して発刊する「新金融実務手引選書」の1冊。

発行日:2024年10月23日

財務分析の手引 (新金融実務手引選書)

経営者との対話のツールとして活用を

◆金融機関が融資の場面で必ず行う取引先の財務分析について実践的に解説。
◆貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の概要、安全性・収益性・生産性の各観点からの分析、回転期間・回転率分析、損益分岐点分析、粉飾の検証、中小企業・大企業のそれぞれに固有のテーマを取り上げて詳説。
◆財務諸表に至るプロセスから分析手法を習得でき、経営者との対話で活かせる、生成AI時代における財務分析の手法が体得できる。
◆2015年に刊行された「法人融資手引シリーズ」を大幅に刷新して発刊する「新金融実務手引選書」の1冊。

発行日:2024年10月23日

崩れゆく官僚制: 霞が関の失われた30年

公務員とはどんな生き物なのか?
人が制度を作り、制度が人を作る。元人事院事務総長が歴史を踏まえて、平成期の公務員制度改革が何を壊し、何を残したのかを明らかにする。統治機構の一翼を担う公務員制度と、そこで働く公務員の現実の姿を知るために必読の書。
◆天下り、キャリアシステム、セクショナリズム、昇進昇格、人事評価、給与の地域間格差など公務員制度が直面する18の課題を講義録形式でわかりやすく解説
◆各課題の沿革、制度、運用の実際を示し、それぞれが独立して読め、全体としても統一性が図られるよう構成
◆地方公務員を含む現職公務員、公務員志望の学生にも最適

発行日:2024年10月17日

筆界認定に関する表示登記の運用見直し関係資料集

所有者不明土地対策のための筆界認定に関する表示登記の運用見直し
「表示に関する登記における筆界確認情報の取扱いに関する指針」を豊富な資料とともに詳解!

 令和2年1月から4回にわたり、実務家や有識者、関係省庁等を構成員とする「筆界認定の在り方に関する検討会」が開催され、令和3年4月にその検討結果が「筆界の調査・認定の在り方に関する検討報告書」(以下「報告書」)として取りまとめられました。
 また、報告書に記載された提言を踏まえつつ、「表示に関する登記における筆界確認情報の取扱いについて」が発出され、さらに「表示に関する登記における筆界確認情報の取扱いに関する指針」(以下「指針」)が定められ、筆界認定の運用の見直しとして、全国統一の取扱いがされることとなりました。
本書では、指針の起案に関与した担当者が指針の内容をわかりやく解説しています。本解説を読み再度指針を読み込めば、指針の骨子や具体的な内容が深く理解できます。
土地家屋調査士、登記官はもとより、関係実務に携わる方にとって必携の1冊です。

発行日:2024年9月30日

破産管財の手引〔第3版〕

東京地方裁判所本庁の
破産管財業務・手続の指針
待望の第3版

第2版刊行以降の判例・裁判例や運用改善等を踏まえ
東京地裁民事第20部(倒産部)の裁判官・裁判所書記官が
破産管財事件の運用をQ&A方式で詳説