メンタルヘルス・セクハラ・パワハラ

ストレスマネジメント研修

社会で仕事をしていく上では程度の差はあるものの、あらゆる場でストレスは発生し得ます。よって私達は置かれた状況に合わせて自らうまくそのストレスをマネジメントしていくことが肝要です。
本研修では、生命体のストレス対応のメカニズムなどの仕組みを知るところから始めます。自分自身のストレスチェック、具体的対処法をコミュニケーションスキルなど応用して包括的に扱います。研修の運営は、仲間とのコミュニケーションスキル練習やチェックテストなどを通じて和やかに楽しい雰囲気を持たせ、学びの成果を上げる工夫をしています。

レジリエンス ~しなやかで適応力のある職員の育成~

レジリエンスとは、一般的には、「挫折・困難な状況からの回復力、もとに戻る力」「ゴムのような弾力性、元に戻るしなやかさ」「困難や変化の中、しなやかに生きる強さ」などと訳される言葉です。
この研修は、個人に本来備わっている「レジリエンス」を強化することで、個人の職場やチームへの適応力や問題対処能力を向上させ、結果として組織全体のレジリエンスを強化し生産性を向上させるプログラムです。特に、今日の組織で必要とされる多様性への順応力や、急激な環境の変化やスピードへの適応力の備わった人材作りにおいて非常に有効です。

前向きに問題を解決するセルフマネジメント研修~問題解決志向(ソリューション・フォーカス)~

問題解決志向とは、状況を打開する時に『原因』に焦点を合わせるのではなく、『解決』に焦点を合わせる方法です。過去にではなく未来に、上手くいかないところではなく、上手くいったところに焦点を当て、前向きに段階的な計画を立てていく手法で、組織の成果に直結する実践的アプローチと言われています。
この研修では、問題解決志向(ソリューション・フォーカス)の手法とその手順を理解し、問題解決にポジティブに向かう姿勢と具体的な方法を体験を通して学んで行きます。

組織活性化のためのアンガーマネジメント活用術

この研修では、アンガ―マネジメントを活用し、ビジネスパーソンとして「個人の評価と組織の成果を高める」ために必要なスキルの向上を目指します。
【アンガ―マネジメントとは】
アンガーマネジメントとは、1970年代に米国で始まったアンガー(イライラ、怒りの感情)をうまくコントロールするための心理教育です。