KINZAI通信講座の特色

多様なニーズにお応えする講座体系

金融業務の多様化・専門化が進展しています。金融財政事情研究会(KINZAI)の通信講座は、預金、渉外融資推進などの基本業務から預り資産推進、経営支援・コンサルティング、コンプライアンス、リスク管理まで、金融に関するあらゆる分野を網羅し、新入職員から管理職まで各階層のレベルに合わせたメニューを用意しています。人事・研修制度や業務の習得度に応じて、最適な講座を体系的に履修することが可能です。

最新の情報に基づき常に内容を更新

金融庁の行政方針や法令等の改正、組織・業務変革など、実務に影響を与える制度改正・環境変化に対する的確なフォローは、今後の業績向上のためにも重要です。KINZAIの通信講座は、新たなテーマに関する新規コースの開発はもちろんのこと、既存コースにつきましても、最新の情報に基づき、原則として毎年、内容を更新しています。実務対応に万全を期し、業務スキルアップを図るための格好のツールとしてご活用いただけます。

実務に密着した実践的なカリキュラム

顧客ニーズの多様化への対応と経営の効率化という二律背反的な命題を達成するためには、日常業務にすぐに役立つ実践的な情報に基づく一人ひとりの資質向上と多能化・専門化が不可欠です。KINZAIの通信講座は、実務に密着した事例をテキストに豊富に盛り込み、実務対応におけるポイントを具体的にわかりやすく示しています。受講後も業務テキストとして十分ご利用いただける内容です。